【外貨準備高】
外国為替相場を安定させる目的で、各国の通貨当局が外国為替市場へ
介入するために保有している資産(資金、外貨資産、金)などのこと。
2005年3月末の日本の外貨準備高は8377億1800万ドル。
【外貨建てMMF】
外貨建ての高い格付けの短期証券で運用する公社債投資信託のこと。
実績に応じて分配金が支払われる投資信託の一種。
為替手数料、為替変動リスクあり。
収益分配金には20%の源泉分離課税、為替差益分は非課税
外貨引出しは×。
預入れ期間は自由。解約も翌日以降ならいつでも可能。
【外貨建債権】
外貨で元本を払い込み、外貨建てで償還金や利息を支払う債権のこと。
為替リスクがつきまとう。
【外貨預金】
日本円を米ドルなどの外貨に交換して預金すること。
為替変動リスクがあり、預金保険の対象外で預入先銀行が破綻しても
元本の保証はない。外貨定期預金の中途解約はできない。
【外国債】
円貨建外債と外貨建外債の総称。
発行者の所在地や発行市場、通貨のいずれかが海外である場合は全て外国債。
外国国債、外国社債、外国地方債、国際機関債、外国政府機関債など様々。
【外国為替 (Foreign Exchange, Forex, FX)】
通貨取引、通貨交換、外国為替取引を示す。
【外国為替公認銀行】
外国為替取引を行う銀行。財務大臣の認可を受けて、
外国為替取引(外国為替業務や両替業務)を行う銀行のこと。
【外国為替市場】
インターバンク市場(銀行や証券会社等の金融機関が主な市場参加者)と
対顧客市場(銀行と顧客との間で行われる)の2種をいう。
インターバンク市場のレートに手数料が加減されたのが対顧客取引のレート。
【外国為替資金特別会計】
外国為替の売買などで得た外貨などを管理する財務省所管の特別会計。
介入資産の為替評価額は03年度末の試算で15兆5000億円。
【外国為替証拠金取引】
外国為替保証金取引とも呼ばれる。略はFX。
一定の証拠金(保証金)を担保として、レバレッジを効かせて
少ない資金でも多量の通貨取引を可能とする。
生じる利益はキャピタルゲインとインカムゲイン。
レバレッジが大きい分、リスクも大きい。
【改正金融先物取引法】
2004年12月8日に公布。2005年7月1日に施行。金融先物取引法の改正法のこと。
悪質な一部の外国為替証拠金取引業者の締出し需要から改正。
勧誘規制、説明義務、広告規制、電話勧誘や訪問勧誘の禁止、
書面の交付などを規制。
【介入】
中央銀行が為替レートをある一定の水準に調整するべくして行う通貨の売買。
日本では財務大臣がその権限を有する。
【買戻し】
買っていた通貨を売って為替差益を得ること。
【カウンター・パーティー (Counter party)】
取引相手のこと。
【カバー取引 (Cover)】
ポジションをスクエアにするために行う反対取引。
もう少し、かみ砕くと対顧客取引のポジション調整のために行う反対取引のこと。
【為替】
異なる通貨同士を交換する取引のこと。
【為替差益】
為替取引によって得られた利益や損益のこと。
【為替法】
外国為替及び外国貿易法の略。内外資本取引の自由化、
外国為替業務の完全自由化、事後報告制度の整備を目的に1998年に改正。
【為替予約】
輸出入を行う企業などが為替変動のリスクを低減させるために行うもの。
【カントリーリスク】
投資先の国の政策変更、政治・社会・経済・財政状況の変化や
政情不安に対する度合い。
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